FAQ

中古物件でも35年ローンは組めますか?

住宅ローンの期間は、年齢や築年数に応じて変わってきます。年齢については、完済年齢が80歳となる銀行が多いので、45歳までの方が35年ローンを組むことができます。最近は、40年や50年ローンなどが組める商品も増えており、35年以上の期間で借入できるケースも増えてきました。住宅ローンはお客様によって条件が変わりますので、お客様一人一人に合ったプランをご提案させて頂きます。

管理費や修繕積立金はずっと変わらないですか?

管理費については概ね変わらないこともありますが、修繕積立金については変わるケースがあります。
将来的な物価変動や物件に対する追加の設備投資、メンテナンス状況によって、修繕のために積み立てた金額が不足する場合があり、その際に月々の修繕積立金が変動いたします。ですが、中古物件は運営自体がスタートしていますので、今までの情報を確認した上で購入することができます。気になる中古物件がございましたら、まずはご相談ください。

住宅購入と賃貸は、どちらが得ですか?

これは、ご家族ごとに変わってきますが、お住まいに「広さを求める場合」は購入した方が無理のないお支払いになるケースが増えてきました。
3LDK、4LDKなど、広いお住まいを求めると賃貸の家賃も高額になります。最近は、住宅ローンの金利が低く、長期で借入できますので、広いお住まいを購入しても2LDKの賃貸家賃程度で購入できるケースもあります。当然、1ルームなど広さの必要ないケースでもまた変わってきます。
ご家族の将来設計や状況によって求められる条件も変わってくるかと思いますが、ステアーズではお支払いシミュレーションなどをもとに、無理のない住宅購入が可能かどうかのご検討もサポートしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

住宅を検討する条件で大切なことは何ですか?

ご家族ごとに様々ですが、住宅購入で最も大切なのは「立地」です。人口が減少する中で不便な場所を選ぶと、将来的な価値の低下やインフラの整わない状況も今後考えられます。戸建住宅も、建物や空間は後からでもカスタマイズすることはできますが、立地だけは後から変更することができません。将来的な資産価値や住みやすさを考えると、「利便性の良い立地」を選ばれることをお奨めしています。

築20〜30年経ってて構造は大丈夫ですか?

国で定められているマンションの法定耐用年数は47年となっていますが、実際には60年〜80年は保つと言われています。マンションの質は築年数よりも、「マンションは管理を買え」と言われるように、管理がしっかりしているかどうかがとても影響します。メンテナンスや清掃など、計画的に行われていれば築年数が経っていても長持ちします。ご見学の際には、その点についてしっかり聞くことも大切です。

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